YouTubeの新しいボタン『メンバーになる』とは?チャンネルメンバーシップ解説

最近、YouTubeの画面に「メンバーになる」という
ボタンを見かけたことはありませんか?

これは、YouTubeが新しく始めたサービスである
「チャンネルメンバーシップ」です。

「チャンネルメンバーシップ」は、一部のユーザーで実装されている機能です。
サービスを利用開始した有名ユーチューバーさんが増え始めて
ちらほら見かけるようになりました。

今回は、「チャンネルメンバーシップ」の機能や、
利用するための条件などをご紹介します。

チャンネルメンバーシップとは

「チャンネルメンバーシップ」とはどんなものでしょうか。
まずは、機能を導入しているユーチューバーさんのチャンネルTOP画面を見てみましょう。

フィッシャーズ


フィッシャーズ
https://www.youtube.com/channel/UCibEhpu5HP45-w7Bq1ZIulw

水溜まりボンド


水溜まりボンド
https://www.youtube.com/channel/UCpOjLndjOqMoffA-fr8cbKA

めぐみチャンネル


めぐみチャンネル
https://www.youtube.com/user/MEGUMIbernadette

キズナアイ


キズナアイ
https://www.youtube.com/channel/UC4YaOt1yT-ZeyB0OmxHgolA

「メンバーになる」ボタンの正体

このように、機能を導入しているチャンネルでは、
登録ボタンの左側に「メンバーになる」というボタンが表示されています。

このボタンをクリックすると、各チャンネルのメンバーになるための条件と料金が表示されます。

こちらは水溜まりボンドさんの「メンバーになる」画面です。

ようするに、「メンバーになる」=「チャンネルやユーザーへの月額課金システム」です。

メンバーになる条件

2019年2月10日現在、チャンネルメンバーシップの料金は
どのチャンネルでも月額490円です。

1チャンネルにつきこの額を毎月支払うことで、
限定特典を継続的に受けられるメンバーになれます。

「メンバーになる」ことで得られる特典

メンバーに提供する特典を最低1つ、最大5つまで設定できます。
特典は「メンバー全員が受けられる」ものになります。

共通限定特典

こちらは、どのチャンネルのメンバーになっても必ず提供される特典です。

  • メンバー用オリジナルバッジ
    コメントやチャットで利用できるバッジです。
  • メンバー用カスタム絵文字
    コメントやチャットで利用できる絵文字です。

オリジナル限定特典

こちらは、チャンネルごとに異なる特典です。
「メンバーになる」前に確認しましょう。

先にご紹介した、「チャンネルメンバーシップ」機能を導入している
ユーチューバーさんの特典を見てみましょう。

※いずれも、2019年2月10日現在の情報です。
各クリエイターによって、今後変更される可能性があります。

YouTubeの規約に違反しない範囲で各クリエイターが独自に設定できるため、
チャンネルによって、だいぶ内容が異なりますね。

これが、YouTubeの新しい機能である「チャンネルメンバーシップ」です。

一度メンバーになっても、ユーザーの好きなタイミングで解約が可能です。

 

視聴者の本音

上記で紹介した、「チャンネルメンバーシップ」機能を導入しているユーチューバーのうち、
フィッシャーズのマサイさんは、ツイッターでサービスの開始を告知しています。

このツイートに対して、ファンからは様々な意見が寄せられています。

 

好意的な意見

https://twitter.com/fisma112/status/1086167491783454723

https://twitter.com/miku121039/status/1086157414838095874

否定的な意見

https://twitter.com/Rian37742846/status/1086215990810050560

https://twitter.com/anne861220/status/1086308727018254338

また、「チャンネルメンバーシップ」機能が地域限定のため、
海外に住んでいる視聴者は見られないという意見も。

これらの意見は視聴者層によりそうですが、
学生を中心とした若者が視聴者の場合、
「未成年だから親の許可がいる」「学生には高い」と感じるかもしれません。

ただ、ファン層が20歳以上中心の場合は、
応援の意味もかねて課金する視聴者も少なくなさそうです。

 

メンバーシップ機能による、ユーチューバーの収益

課金が発生した場合、
ユーチューバーが得られる収益は490円のうち70%です。

つまり、メンバー1人の増加につき343円がユーチューバーの収益となります。

メンバーが増えても、クリエイター側の労力は特に変わりません。
メンバー数によっては、相当額の収益となりそうです。

 

「チャンネルメンバーシップ」機能の導入資格要件

  • チャンネル登録者数が3万人を超えている
  • チャンネルがYouTubeパートナープログラムに参加している
  • 18歳以上である
  • チャンネル所有者の居住地が利用可能な地域に含まれている
  • チャンネル所有者(該当する場合は MCN も含む)がYouTubeの利用規約とポリシー(適用されるコマース プロダクトの付録も含む)に同意し、それらに準拠している
  • 有効な違反警告がない

自分で所持しているチャンネルが参加可能な状態かどうかは、

  1. 動画管理 をクリックする
  2. チャンネル をクリックする
  3. ステータスと機能 をクリックする
  4. チャンネルメンバーシップ をクリックする

の手順で確認が可能です。

これまでに、YouTubeでの収益化を目指すクリエイターは、

  • 過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間を越えている
  • チャンネル登録者が 1,000 人以上いる

を一つのハードルとして努力してきたかと思います。

「チャンネルメンバーシップ」機能が実装された今、
これらに加えて、次の目標として、
「チャンネル登録者数が3万人を超えている」が追加されたことになります。

 

まとめ

YouTubeの新機能、「チャンネルメンバーシップ」機能についてご説明しました。

これまでは再生数=収益という図式だったYouTube動画が、
メンバーシップ機能の導入によって、どう変わっていくのかはまだ未知数です。

これまでの収益化のように、メンバーシップ機能の導入条件にも変化があるかもしれません。

それまでは、自分のチャンネルでも導入できる時が来た際に
課金してくれるようなファンをクリエイターは持っておきたいですね。

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